分かち合い基本法に明示された定義は、人間の福祉向上と公共福利の増進のために、自発的に物的・人的要素の移転およびその他公共の福利に役立つ行為をいう。
児童
47万人の児童が夏・冬休み中に給食を必要とします。迷子、
虐待など保護が必要な児童は毎年9000人発生します。
老人
2010年の老人貧困率は45.1%で、
OECD平均13.3%より3.5倍も高いです。
青少年
家出青少年2万8000人、犯罪を犯す青少年11万人など危機
青少年は87万人に達します。
障害者
重症障害者の経済活動参加率は17.4%で、
一般国民の4分の1に過ぎません。
病んだ隣人
白血病、小児癌で苦痛を受ける児童は1100人、
難治性疾患患者は61万人です。
困難な隣人
基礎受給権者、次上位階層は320万人です。
韓国の人口の6.4%にもなる彼らは生計が困難です。
多文化家庭
結婚移民者・帰化者などに韓国で生活しながら外国人とい
う理由で差別や無視されたことがあるか質問した結果、
41.3%があると答えた。
地球村
7人のうち1人は毎日飢えて死ぬ。
開発途上国で4人のうち1人の子供は低体重である。